高校入学に向けて英和辞典を買った
我が家の息子。高校の入学説明会で渡された英語の宿題にいそいそと取り組んでいるのですが、「問題は難しくはないけどわからない単語がある。中学生向けの辞書には載っていない。」との事。
それならば新しい辞書を買いましょうかと近所の本屋へ。
沢山の辞書がある中で息子が選んだのがコンパスローズ英和辞典。
http://www.kenkyusha.co.jp/compassrose/
前置詞が図解付きで詳しく説明されているのが良いそうだ。
ちなみに、うちの息子の愛読書である総合英語FACTBOOKの著者でもある大西先生の編纂だという所も決め手に。
https://www.kirihara.co.jp/product/detail/205224/
ところがこの辞書、お値段を見るとなんと6300円。
他の同程度の英和辞典が4000円弱のところ、なんと6300円!
本当にこれが良いのか?と問い質すと、「この内容ならこの価格は致し方ない」とうちの息子様は申すのである。
「おー。うちの息子も違いの判る男になったかー。」とちょっと感心。
6300円の英和辞典を持ってレジに向かう途中、辞書が平積みされた特設コーナーがある。
その中に色違いのコンパスローズ英和辞典を発見。
値段を確認すると3500円じゃないですか。
慌てて2冊の英和辞典を比較する親子。
結果は「中身は一緒、2800円の値段差は装丁が並か革かの違いだけ。」
私「どうする?」
息子「。。。。3500円の方にする。」
私「だよね。。。(価格の差は内容じゃなくて装丁だったね。。。)」
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ちなみにわからない英単語とはなんぞやを聞いたところ、
exotic
だそうで。
息子「父ちゃん、exoticってわかる?」
私「エキゾチックといえばジャパーンだろ。。。」
息子「。。。。」
私「風変わりなっつうかなんつうか。。。」
息子「。。。。」
自分自身の語彙力のなさに反省。。